カクテル好きの女たち
第2章 最初のお客さま
『据え膳食わぬは男の恥!』
俺は慌ててズボンとパンツを膝まで降ろすと
滾る肉棒を彼女に突き刺した。
「そうよ!激しく!
私を体の芯から酔わせて!」
締まりの良い女性自身だった。
欲情していたのだろう、
クンニで唾液まみれにしなくても
ほどよく女は濡れていて
俺をすんなりと迎え入れた。
いつものクセなのだろう。
腰が弱いマスターに負担をかけぬように
女は自ら腰を前後に揺らした。
『老いぼれマスターと
一緒にしないでもらいたいな』
俺は女の尻を抱いて
子宮をゴンゴンと突いてやった。
「ああ!凄い!
さすがにマスターが見込んだ男ね
久しぶりに逝けそうだわ!」
蛸壺名器というやつだろうか、
アソコがチ○ポに吸い付いてくる。
子宮口が、開いたり閉じたりして
男性自身の先っぽに
チュウチュウとキスをしてくる。
「お客さま!あまりにも具合が良すぎて…
逝ってしまいそうです!」
まだ挿入して数分だというのに
射精感が訪れようとしていた。
「まだ我慢しなさい!
私が逝くまで我慢しなさい!」
俺は歯を食い縛って耐えた。
だが、こんな名器には
生まれて初めてだったので
「だめだ!イクッ!」と
情けない声を漏らして
女の中におもいっきり射精してしまった。
「あああ!!出てるわ!
男のエキスが
子宮に浴びせかけられてるぅぅ~」
激しい射精で、
どうやら女も逝ったようだ。