
🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第5章 宝のゴミ
「で――――ホームレス生活に限界を感じた守衛さんは、再起をかけてシルバー派遣に登録住居を斡旋してもらい……今に至ると――――」
なるほど…人に歴史ありです!
「で、守衛の仕事や警備の仕事でお金を稼ぎながら――――なんとか、ホームレス生活を脱出したわけだ!で、仕事の延長でゴミ屋敷の依頼があって、久しぶりに宮氏と再会したって流れだそうだ」
なるほど、かつての恩人の家がゴミ屋敷と化していたら――――心配もするかぁ…
で、仕事の合間や暇なときにないか宮さんを訪ねて――――…何とかゴミ屋敷をど~にかしようと奮闘していって訳か…。
