
🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第6章 思わぬ阻止と数字
「しかし――――…上田 四葉は、少女に近づくために…姿も性別も変えていたと言うじゃないか…、再び少女を襲う危険性はあるぞ!
ましてや、野次馬の中に見かけたと、言う事は………2年たってコンサルタントを開始したと考えるのが妥当だ!」
――――そんなぁ…
「この事は、十勝(もかち)にも報告する――――…ゴミ屋鋪の件が解決したら…少しづつでも…少女に話すことだ!」
俺は、「おう…」と、気の乗らない返事をした。
「では、遅くなったので――――…今日は少年と絡み合って寝たいと思うが……攻めと受け!どっちがいい!?」
「どっちもお断りだ!帰れ!この、クソ変態消防士!」
俺は、真夜中だが――――…三井を玄関から追い出し鍵をかけた!
「おい!少――――年~~~~~~~~~」
無視である。
