
🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第6章 思わぬ阻止と数字
冷静な突っ込みのダンディ水野に、俺と未來ちゃんはシュンとする…。
ぶっちゃけ…観光したいっす!
北海道とか初めてだし!海の幸も山の幸も美味しいと…有名でしょ?
本場のじゃがバターとか…焼きとうもろこしとか…カニとか…ウニとかイクラとか…
ぁぁ…ヨダレが…
味噌ラーメンとか!?ご当地バーガーとか!?
「誘惑の多い土地っすよね…北海道」
「言いたいことは分かりますが…私たちは、確認が終わり次第…帰るんですから…」
「分かってますよ!!!妄想だけでも…旅行気分のグルメ旅にさせてくれよ!」
「///皇輝(こうき)さん!激しく同意です!」
俺と未來ちゃんは二人手を取り合ってうなずいた…。
