🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第10章 共に永遠に――――…
皇輝さんの体が私の体にピタリと密着する。
――――抱き枕扱い?
皇輝さんの片足が私の体の上に乗せられ…
腕だけでも重いのに…足も乗せられた!?
「く…苦しい――――?」
なかなかの重量感…
当然である!だって――――…皇輝さんほ細マッチョで…筋肉がゴリゴリ付いてるんだもん!
細身でも重い――――皇輝さんの腰が私の尻肉に押し付けられる。
「寝ぼけてる……」
スースーと寝息が聞こえる――――…
が、腰がスサスサと私の尻肉を小刻みに揺らす。
「~~~~な、なんか……変な動きになってません?」
抱き枕状態で腰を動かす…皇輝さんは気持ち良さそうに…ニヤニヤしながら…爆睡している!