🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第10章 共に永遠に――――…
腰をヒクヒクと小刻みに動かし…満足したのか…皇輝さんは…私を抱きしめ――――…深い眠りの中に落ちていった。
「――――どんな夢…見てんの?」
と、突っ込みを入れつつ――――私はそっと…皇輝さんから離れた。
このまま…抱きしめられていたら…窒息してしまう!
乳首も――――寝ながらコリコリされそうで嫌だったし!
「――――何時…?」
なんか…寝れそうにない――――…
「シャワーでも浴びて…起きちゃおっかな……」
ぶっちゃけ…私も下着の中は…ビチョビチョである。