🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第10章 共に永遠に――――…
部屋を出て、シャワーを浴びる…。
少し冷たいシャワーを浴びているのに…体が火照っているのか…熱い気がする。
「///……皇輝さん……の…バカ…」
下半身を洗おうと手を忍ばせると…案の定――――私のマンコはヌレヌレでヌチュ…と、イヤらしい音が聞こえてきそうだった。
シャワーの音で…そんな音は聞こえないが…
豪快にイッたせいか――――…ヌルヌルが止まらない。
「///最悪――――…」
皇輝さんと…こういうエッチな事をするようになって――――…夢を見る頻度が減った気がする。
「皇輝さんも――――…変な力使えるみたいだし……///何かあるのかな?」
変な力――――と、考えていると…ふと…
夢の内容がパッと頭に流れてきた。
「――――あの人…死んじゃう…」
海で亡くなった奥さんを追うように…ベランダから飛び降りた……男性。