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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第13章 再び眠れない


人々に教われている母親に…住人は驚きながらもスマホを取り出し警察に連絡を入れる!


その様子に、他の住人は止めに入ろうとタイミングを図っている――――!



と、次の瞬間!



バリ――――…


と、鈍い音がしたかと思うと――――――――…



パリン…!バタバタ…トッ……



と、部屋の真ん中にいた人々の目の前から――――母親と白い服の人々が…消えた。



いや…



消えたのではない…



ガラスを突き破り…



母親と白服の人々が………落下したのだ。




そして…少し時差をへて…



ドシャ――――…



と、言う…


鈍い音が私の耳に歪んで聞こえた。


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