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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第13章 再び眠れない


手元にあった水を飲み干し――――私はシャワーを浴びることにした。


冷たいシャワーを浴びたら眠気も引っ込むだろう…そう思ったのだ。



空腹――――…冷たいシャワー…押し寄せる頭痛…



寝れる要素はもうない。



これなら…起きていられる……




が――――…



私は結局……





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『嘘でしょ……』




夢の中にいた――――――――――――。








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