テキストサイズ

🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第14章 女神の糸


『黒羽――――…大丈夫…女神は君の愛を受け入れるし…私とも友達になってくれるさ…。

今度――――事務所に遊びに来るといい…歓迎するよ』



「ボス――――ありがとうございます……愛しています!ボス」



『ハハハ――――本当に可愛いなぁ黒羽は。じゃぁ、頑張って』



通話が切れると――――私は嬉しさのあまり部屋で跳び跳ねた!



やっと!やっと――――…



あぁ…夢にまでみた……私の女神――――…




私を受け入れてくれるなんて……




夢のようだ…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ