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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第17章 至福の箱庭


唇を彼女の舌で舐められ…とろけていると…首に手を回し――――深く唇を求めてくる。


――――そうだね…怖い夢を見るのは辛い…


だから私がいる…


快楽でその辛さを和らげて上げる――――…


彼女の腰を抱き――――グッと近くに寄せて上げると…彼女は淫らに足を絡め…恥骨を押し付ける。


――――あっ…もう…大胆なんだから…


彼女の腰が小刻みに揺れ――――刺激を欲していることを知ると…無性に嬉しくて…泣きたくなる。



「未來――――…夢は…夢だ…無理はしないで?夢を見ている間――――私が君を別の世界に連れていってあげるから」


パジャマの上から彼女の胸を揉み上げる…ビクッと震えた体が一瞬硬直するが…


先端に指を添え――――優しくて円を描くようになぞると…フワッと柔らかくなる。


緊張から――――快楽へとスイッチが入った証拠だ。



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