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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第22章 繋がる違和感


「まぁ、次のターゲットが分かったって言うか…復讐を止められたら…万々歳かなって!」



俺は、目の前に並べられた旨そうな朝食に手を合わせいただく。



「なんだよ――――その半信半疑な顔は…自信ないなら十勝でもつれていけば?」



「あっ、そうっすね――――」



おれは、十勝に連絡をすることを決めた!



この流れで未來ちゃんの事を岳さんに話してみても…案の定――――…未來ちゃんが楽しく旅行中と言う認識は確定したままだった。


――――なんで、おかしいって思わないんだ?



未來ちゃん…また、夢で会えたら――――どこにいるのか聞いてみよう。


俺は朝食を食べ終えると、早速十勝に会うために準備を始めた。


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