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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第30章 振り出しに戻り…?


「未來ちゃん――――――――…が、俺のこと…好きって…好きって――――言った?」




「あっ、あ////////////////////////////////言ってません…」




「いや!言った!言ったよ!“ワンチャン好きになってくれないかなぁ”って!
マジか!マジなのか!?う、う、ううううう嬉しい!俺も――――未來ちゃんが好きすぎて…毎晩チンコ痛い!」



「へ?どういう事ですか?意味が…は?」



「隣に好きな子が寝てるっすよ?そりゃぁ興奮してチンコも痛いくらい勃起しまくりっす!寝れないっす!」



「寝てくださいよ!」


――――へ?ちょっと…ん?



ん?



私――――今…どさくさに紛れて…サラッと告白しちゃったけど…



皇輝さんも――――私の…こと…好きだって…。




ん?あれ?



「好き」――――って、けっこう昔から…私…皇輝さんに言われていたような?




え?



え?――――…私ってば…鈍感にもほどがないか?!





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