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🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️

第30章 振り出しに戻り…?


彼の大きな手が――――私の、控えめな胸を包む…


暖かくて――――…その優しい手つきに…照れる。


ボクシングで握りしめていた拳の中…手のひらは…こんなにも…優しくて…暖かい。



「もっと…ガッつかれると思った…」

「俺の宝物を――――乱暴には…扱えないっすよ…///大事に、大事に…隅々まで優しくて包んで…触って…舐めて…ハムハムして……擦り倒すっす!」



――――擦り倒すって…



「た…たまには――――ちょっと…たまにはでいいんで…強引なタイプのエッチも…興味あるので…///時々、考慮して下さい…」



すこし、大胆かな?とも思ったが――――…甘いエッチばっかりだと…///私ばっかり…アレな気がして…。



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