🕯️🕯️悪夢の神様2🕯️🕯️
第30章 振り出しに戻り…?
――――ぐっぁぁぁ!?
声も出ない痛みって――――この事ですかぁぁぁぁぁ!!!
「くっぁ――――あっ…ぅっぁぁぁ」
「グッ!ハァン!クッ――――未來ちゃん?未來ちゃん?…うわぁぁぁ…行くよ!行っちゃうよ!」
「来て――――…って!痛っ、いいいい…」
歯を食い縛る…
初めてってこんなに痛いの!?
痛すぎません!?そして、何でそんなにスローリーなの?
思いきって――――ウリャッ!って来て!?
ギチギチって音がしそう!
ヤバい――――痛すぎ!痛い痛い痛い!痛い!?痛い痛い!
「未來ちゃん――――スッゴく痛そうだよ?止める?」
「止めない――――痛い――――痛すぎる……でも――――これが///はじめての痛みで…///皇輝さんので…そうなってるなら――――嬉して…泣いちゃう!」
「////未來ちゃん――――一生…大事にする!一生…一生…未來ちゃんのマンコだけでセックスする!未來ちゃんのマンコ――――…大事にする!」
そう言いながら皇輝さんは腰に力を入れ――――…私の激痛を気にしつつも…
奥に己を突進させた!
「!いっ――――たぁぁぁ…ぃ……///うっ…うっ…ヒック…ヒッ!」
私はその瞬間――――痛さと、嬉しさで…
皇輝さんの腕のなかで号泣した。