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ペニクリを愛して

第3章 尻ま○こ


「あなた、我慢強いのね…
私はもうダメだわ」

冴子さんはそう言うと
がに股でヤンキー座りをすると
激しく茶色い飛沫を
バスルームの床にぶちまけました。

それはまるで小水のように
アナルから吹き出し、
冴子さんの踵(かかと)や、
ふくらはぎをも汚しました。

わ、私も漏れそう…

でも排泄する部分を
冴子さんには見せたくありません。

尻を冴子さんに見えないように
体を移動させようとした刹那、
堰を切ったように
茶色い排泄物がシャーっと
溢れてしまったのです。


「見ないで…見ないで下さい…」

アナルから漏れ出る飛沫は、
もう自分で
制御できるものではありませんでした。
やがて茶色い飛沫は
透明な液体に変わっていきました。

「もう完璧に綺麗になったわ」

冴子さんはシャワーを手にすると
強い水流ですべてを洗い流しました。


「もっとリラックスなさい」

冴子さんに手を取られて
二人でバスタブに入りました。

大きめのバスタブだったのですが、
冴子さんは私の背面にピタリと寄り添って
体を密着させました。

まるで背後から
冴子さんに抱きしめられている格好です。


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