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白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~

第14章 性の不一致


膣に挿入してくれたのは
新婚生活の1,2ヶ月だけ、

アナルへの挿入を許してからは、
愛し合うたびに
挿入されるのはアナルとなった。
今や、ローションと軟膏が
欠かせなくなっていた。


昨晩もジェフは理恵を求めてきた。

さあ、Rie…愛し合おう。
排便をすませておいで。

そういってベッドの中で浣腸を手渡される。

ジェフ、いつも言うけど、
お願いだから私のヴァギナに挿入してよ。
私は子宮であなたを感じたいの。

直腸でなく、
子宮にあなたのスペルマを
放出して欲しいのよ。


わかっているよ。
これで最後だから。
次からは前の穴に挿入するからさ。
だから今一度、アナルに挿入させておくれ。


まただ…いつもの台詞…もう聞き飽きた。
この性癖さえなければジェフは完璧なのに…


トイレで浣腸の管を肛門に突き刺す。
ジェフのモノに比べれば、
かわいいものだわ。
肛門は難なく管を飲みこむ。

しばらくすると、下腹部が張ってくる。
グルグルと音が鳴り出す。
まだダメ…もう少しの辛抱。

2分…3分…もうダメ…限界だ。
勢いよく排便する。


つぎはバスルームへ行き、
専用のビデを用いて洗浄する。

しっかり洗浄しないと
SEX中にローションにまじって
茶色の雫がでてきてしまう。

最初のころはそれで失敗し、
SEXの度に
シーツを洗濯する破目になってしまった。

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