白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~
第10章 順也と理恵 それぞれの歩む道
バスタオルが足元に落ちる。
僕は思わず見とれてしまった。
日に焼け、少し赤くなった背中と
ビキニに隠されていたお尻の白さの
コントラストがなんとも鮮やかで美しかった・・・
シャワーをかけると、
日焼け止めを塗ったけどやっぱり少し焼けたのかな、ちょっとヒリヒリしちゃう。
なんてかわいい声をあげる。
シャボンを手にとり背中をやさしく洗う。
なんて柔らかいんだ。
僕は、たまらなくなって、腕を前に回して
おっぱいにも手を伸ばした。