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白い飛沫(しぶき) ~初恋物語~

第10章 順也と理恵 それぞれの歩む道


「あん、だめよ。
順也・・・恥ずかしい・・・」

調子に乗って、おっぱいを揉みまくる。

「だめだめ!
もう!せっかちなんだから!。
もうお仕舞い。
さあ、順也はもうあがって」

シャワーで
少しシャボンがついてしまった体を
洗い流され、
僕はバスルームから追い出されてしまった。

バスルームから追い出された僕は
体の雫をバスタオルで拭い、
ベッドに横になった。

いよいよ初体験だ!
僕は興奮しちゃって
勃起しているペニスを握ると
シコシコやり始めた。

『うん、大丈夫。
めちゃめちゃカチカチになってる
これなら、ちゃんと挿せるよな』

僕は早く挿入したくてウキウキだった。

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