雨の降る夜は傍にいて…
第2章 春雷
55 美しい裸
「わたしにとっては……
今は、もう、たーちゃんじゃなくて…
啓ちゃん、啓ちゃん自身なのよ…」
そうゆり姉ちゃんは言ってくれたのだ。
「もう、啓ちゃんしか見えないのよ…」
ああ、ゆり姉ちゃん…
例えそれが、その言葉が嘘であってもいいのだ…
そう言ってくれた…
言ってくれるゆり姉ちゃんの優しさが俺には最高に嬉しいのである。
「ゆ、ゆり姉ちゃん…」
「さあ…最後に…」
そしてゆり姉ちゃんはそう囁き、今度は下に、仰向けになり、両手、両脚を開いてきたのだ。
「さあ、きて…
そして、感じさせて…
思いっ切り、突いてきてよ…」
えっ…
あっ、マジか…
俺に上になって身を任せる…ってことなのか。
これで完全に、兄貴を乗り越え、乗り超えられる…
「さあ、啓ちゃん、きて…」
そう囁いてくるゆり姉ちゃんの目が潤んでいる。
「挿入れて…
思いっ切り感じさせてよ…」
潤んだ目で俺を見つめながら、両手、両脚を開き、そう囁いてくれていた。
ああ、ゆり姉ちゃん…
な、なんて綺麗なんだ…
そのゆり姉ちゃんの美しい白い裸…
美しく、柔らかい胸…
くびれた腰周り…
開かれた美しく締まっている美脚…
そして俺を誘ってくる魅惑のアソコ…
俺はそんなゆり姉ちゃんの美しい裸を、改めて、いや、初めて、ゆっくりと見つめてしまうのだ。
「や…だ、啓ちゃん、そんなに見ないでよ…」
「あ…」
その言葉が、俺のスイッチをオンにした。
俺は無我夢中…
正に無我夢中になって、ゆり姉ちゃんを抱き締め、そして先をアソコへと向けていったのである。
あとは、俺のオスの本能が、入り口を見つける筈なのだ…
ヌチャ…
先に熱く、柔らかい、生々しい感触を感じる。
これで、ゆり姉ちゃんを完全制覇だ…
「わたしにとっては……
今は、もう、たーちゃんじゃなくて…
啓ちゃん、啓ちゃん自身なのよ…」
そうゆり姉ちゃんは言ってくれたのだ。
「もう、啓ちゃんしか見えないのよ…」
ああ、ゆり姉ちゃん…
例えそれが、その言葉が嘘であってもいいのだ…
そう言ってくれた…
言ってくれるゆり姉ちゃんの優しさが俺には最高に嬉しいのである。
「ゆ、ゆり姉ちゃん…」
「さあ…最後に…」
そしてゆり姉ちゃんはそう囁き、今度は下に、仰向けになり、両手、両脚を開いてきたのだ。
「さあ、きて…
そして、感じさせて…
思いっ切り、突いてきてよ…」
えっ…
あっ、マジか…
俺に上になって身を任せる…ってことなのか。
これで完全に、兄貴を乗り越え、乗り超えられる…
「さあ、啓ちゃん、きて…」
そう囁いてくるゆり姉ちゃんの目が潤んでいる。
「挿入れて…
思いっ切り感じさせてよ…」
潤んだ目で俺を見つめながら、両手、両脚を開き、そう囁いてくれていた。
ああ、ゆり姉ちゃん…
な、なんて綺麗なんだ…
そのゆり姉ちゃんの美しい白い裸…
美しく、柔らかい胸…
くびれた腰周り…
開かれた美しく締まっている美脚…
そして俺を誘ってくる魅惑のアソコ…
俺はそんなゆり姉ちゃんの美しい裸を、改めて、いや、初めて、ゆっくりと見つめてしまうのだ。
「や…だ、啓ちゃん、そんなに見ないでよ…」
「あ…」
その言葉が、俺のスイッチをオンにした。
俺は無我夢中…
正に無我夢中になって、ゆり姉ちゃんを抱き締め、そして先をアソコへと向けていったのである。
あとは、俺のオスの本能が、入り口を見つける筈なのだ…
ヌチャ…
先に熱く、柔らかい、生々しい感触を感じる。
これで、ゆり姉ちゃんを完全制覇だ…