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禁断の夏合宿

第8章 妙子と淳子


「もうダメだ…」

はあはあ、と荒い呼吸を整えるように
妙子の横にゴロリと寝転がると
マラソンを終えたランナーのように
一気に汗が吹き始めた。

「先生…ありがとう…」

「私、先生が大好き…」

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