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禁断の夏合宿

第9章 明日香と尚子


「どうする?
明日香が先でいいのかい?」

吉本は、
やれやれと言った表情を浮かべながら
尚子にお伺いを立てた。

「仕方ないわよね
そんなにフェラチオに夢中になっている子を
今さら引き剥がせないでしょ?」

私は二人のセックスをじっくりと拝見するわ。

尚子はそう言って
パソコン用のリクライニングチェアに座り
どうぞ明日香を抱いてあげてと余裕を見せた。

「じゃあ、明日香、君からだ
だからそんなに焦るな
まずはベッドに行こう」

明日香を立たせて抱き締めてやった。

明日香は吉本の胸に顔を埋めながら
ペニスを握って執拗にシコシコしている。

「さあ、服を脱がしてやろう
そのままじゃセックスは出来ないよ」

トレーニングウェアに手をかけようとしたが
明日香は吉本の体をグイグイと押して
そのままベッドに雪崩れ込んだ。

「おっとと…!
明日香、君って情熱的なんだね」

なんとか自分のペースに持ち込みたくて
間合いを取ろうと
吉本は明日香を落ち着かせようとした。

興奮状態の明日香の暴走は止まらない。

倒れこんだ吉本の腹の上に
股がり馬乗りになると
自らトレーニングウェアのファスナーを降ろし
貧乳のおっぱいを露出させた。


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