禁断の夏合宿
第2章 夏合宿スタート
彼女を突き飛ばして止めさせさなきゃ…
教師としての理性が
そう手足に指示を出しているのに、
意に反して彼女の口の中に
舌を忍ばせてしまった。
暫しお互いの唾液を味わい、
唇を離すと吊り橋のように
粘っこい唾液が糸を引いた。
「先生、キスが上手だわ」
さあ、揉んで頂戴…
胸に当てられた吉本の手の上から
彼女が手を添え、ムニュムニュと動かした。
「ダメだよ、こういうのはヤバいよ」
吉本の脳裏に淫行という言葉が渦巻き、
懲戒免職という文字が浮かび上がった。
「先生が攻めてくれないんなら、
私から攻撃しちゃおうっと」
そう言うなり彼女はひざまづき
吉本の局部に手を添えた。
「お、おい…やめてくれ…」
そう言いながらも吉本は
彼女のなすがままだった。
自身の局部は痛いほどに勃起していた。
彼女は慣れた手つきで
吉本のジャージとトランクスを
同時に一気に脱がすと
局部を月明かりのもとへと開放させた。
「先生の…すごい…」
ペニスを弄ぶ(もてあそぶ)かのように
亀頭を手のひらで擦り、
たっぷりとにじみ出ていたカウパーを
肉竿に塗りたくった。
「だ、ダメ…だ」
拒否する間もなく
吉本の猛り狂った肉棒は
彼女の口中に吸い込まれた。
女子高生の可憐な舌が蠢いて
肉棒を快感に誘(いざな)った。