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禁断の夏合宿

第9章 明日香と尚子


じゃあ、挿入するからね

吉本は明日香の脚をグッと開脚させて
すでにびしょびしょのアソコに
ペニスの先っぽを沈めた。

「ああぁぁぁ~ん!来てぇ!
奥まで突っ込んでぇぇぇ!!」

下から明日香の腰がクイクイっと競り上がる。

ぐちゅっ…

いやらしい音を響かせて亀頭部分がアソコに挿入された。

「あぅぅううっ!」

明日香は仰け反るようにして喜んだ。


『入ってゆくわ!!』

こうやって他の人がセックスをするのを
初めて見た尚子は興奮のるつぼのど真ん中にいた。

もっと…もっと間近で見たいわ…

知らず知らずのうちに
尚子はパソコンチェアから立ち上がり
ベッドの脇に座り込んで
男と女の結合部をしっかりと見つめた。

やがて吉本のペニスが奥まで挿入されて
真横からでは結合部がよく見えない。

そこで尚子は吉本の足元へ回り込んで
結合部をしっかりと目に焼き付けた。

明日香の会陰部に流れ落ちてゆく愛液が
少しずつ白濁して行く。
ペニスの出し入れのためにかき混ぜられて
泡立ってきてるのだ。

そのメレンゲとなった愛液は
吉本のペニスの根本にもまとわりついている。
陰嚢(金玉)がピストンする度に前後に揺れ
明日香の会陰部をペタンペタンと餅つきでもするかのように叩き始めた。


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