禁断の夏合宿
第4章 育美に挿入
「先生だって男だからね…
女性を抱くときは野獣にもなるさ」
そう言いながら
固く勃起した乳首をカリッと甘噛みした。
「あん…やさしくして…、
私…まだ2回目なの…」
自分で白状しておきながら
恥ずかしくなったのか顔をそらした。
「2回目だろうと、
ちゃんと開通してるんだから
すぐに気持ちよくてたまらなくなるさ」
「でも…わたし初めての時から、
もう三年もしてないから…」
ん?育美は高校3年生だから、
ロストバージンは中学校3年生のときか…
ずいぶん早く処女を男性に捧げたんだね。
そう尋ねると
「捧げたというか…
奪われたといっていいかも…」
「そうなんだ…
でも、君のバージンを奪うことができた奴は
幸せだな。その後、その彼とは?」
「さあ…どこでなにしてるのやら…」
別れちゃったのか?
根掘り葉掘り聞きたがる吉本に対して
「もう…そんなことどうでもいいじゃん…
今は先生とこうして愛し合ってるんだから…」
吉本のおしゃべりな口に封をするように
乳房から吉本を引き剥がして
濃厚なキスをしてきた。
『まあ、そんなことはどうでもいいか…』
吉本としては
処女を奪った男以上のテクニックで
育美を抱いてあげたかったものだから、
ロストバージンの様子を
つぶさに知りたかったが、
確かに育美の言うように
大事なのは今なのだ。