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禁断の夏合宿

第5章 熟女 里美の誘い


吉本が熟女と
いやらしいことをやり始めた頃、
プールサイドでは
部員たちがストレッチを行っていた。


「さあ、みんな、
しっかり身体を曲げて!
ほら!そこ!!サボってちゃダメじゃない」

育美は吉本の代理として部員を指導していた。

ステレッチの手を休めていたのは
樋口陽子と井上佳奈だった。

「あなたたち!ストレッチは大事なのよ!
サボっていると昨日のように
足を痙攣させちゃうわよ!」

二人のまえに立って少しキツイ口調で叱った。

「はいはい。 どうせキャプテンは先生に
股関節をいっぱい広げてもらってるもんね~」

陽子が育美に歯向かった。

「どういう意味よ…」

「どういう意味か
アンタが一番わかってるんじゃないの?」

陽子と佳奈が立ち上がって育美と対峙した。

「な、なんのことだかわからないわ…」

ま、まさか昨夜のことが…
育美は動揺した。

「はあ?なに、とぼけてんのよ!!」

陽子が怒って育美を突き飛ばした。

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