禁断の夏合宿
第6章 リンチを乗り越えて
「や、やめて…」
育美は、みんなの目が怖かった。
怒りの炎が宿っていた。
四方を囲まれて育美は逃げ場がなかった。
何本の手が育美の体に触れた。
そして水着が引っ張られ、
やがて鈍い音を立てて裂け始めた。
薄い布地は瞬く間に
育美の身体から離れていった。
「ほらほら!このオッパイを
舐めてもらって
いい声で鳴いていたんだよね!」
陽子が育美のDカップの乳房を鷲掴む。
胸を隠そうとした腕を誰かに阻止された。
逃れようと水中でバタバタさせていた足も
誰かに抱え上げられた。
今や育美の体は
水面で大の字にされて
身動きが取れない状態となっていた。
「いやらしいオ○ンコだわ…」
誰かが股間を覗き込み、
ヒステリックに叫んだ。
「この穴ね!このいやらしい穴が
先生のオチ○ポを呑み込んだのね!」
誰ともわからない指が容赦なく挿入された。
「痛い!!!…お願い、やめて…」
育美の懇願など誰も聞く耳を持たなかった。
「尻も愛してもらったのかしら?」
菊のすぼみにも容赦なく指が突っ込まれた。
射し込まれた指が
中でめちゃくちゃに暴れまわっていた。
「みんな、ごめんなさい…許して…
お願いだから許して…」
涙が溢れた。
「ほら、みんな見て!
この子ったら泣きながら
クリを勃起させてるわ!」
勃起などしてはいないが
包皮を引っ張れれたクリトリスは
プックリとしていて
勃起しているように見られた。