禁断の夏合宿
第8章 妙子と淳子
「はあ、はあ、はあ…」
「あん、ああん、ああぁぁ…」
妙子の陥没乳を弄り
淳子の乳首を舐め回していると
頭の上から二人の女の子があえぎ出し
文字通りステレオ放送のように
吉本の頭に降り注いだ。
「ベッドに行くかい?」
そう誘ってやると
淳子と妙子は互いに顔を見合って
どちらが先に行くか牽制しあっていた。
「どっちからでもいいぞ」
3Pで行うことも考えたが
思いの外、刺激が強すぎて
吉本自身の噴火を早めることを
佳奈と陽子との3Pで
身をもって体験してるだけに
ここは一人ずつじっくりと責めたいと思った。
ベッドで先に横になり
どちらがやってくるか見守った。
二人の女生徒は
互いに小さく手を振って
コソコソとじゃんけんを始めた。
まるで鬼ごっこをして
どちらが鬼になるかを決めてるようで
これからセックスをする事を考えないのなら
ホントに微笑ましい光景だった。
「私が勝ったわ!私が先ね」
淳子が意気揚々とベッドインしてくる。
「淳子からだね
さあ、おいで」
ベッドインした淳子を
吉本は優しく抱き締めた。
二人の行為を興味津々で
ソファに着席した妙子が
目をしっかりと見開いて見つめていた。