禁断の夏合宿
第8章 妙子と淳子
愛液が溢れだして
会陰を流れ落ちて
アナルに挿している指に絡んでくる。
愛液を纏った指は潤滑油を得て
スムーズに出し入れが可能になって行く。
人差し指に加えて
中指も挿してやろうかと思ったが
拡張訓練をしていないアナルは
人差し指一本が限界のようだった。
『ここにチ○ポを挿すのは無理か…』
まあ、慌てなくとも
残りは6人もいるのだから
そのうちの一人ぐらいは
アナル経験者がいるだろうから
アナルセックスはその子のために
とっておくとしよう…
そんな事を考えていると
「ねえ…大人の女は
本当にソコにもおち○ぽを入れるの?」
妙子が気持ちいいのか艶かしい声で尋ねてきた
「ああそうだよ
大人の女は穴という穴すべてで
ペニスを味わうのさ」
「じゃあ…
私にも挿入してください…」
言ってから
あまりにも大胆な発言をしたと思ったのか
妙子は顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
「ええっ?いいのかい?」
「だって…
指でこんなにも気持ちいいんだもん
きっとおち○ぽなら
もっと気持ちいいかなと…」
妙子はアナルセックスに
興味を持ちはじめていた!
よしっ!
それならばアナルをほぐしてやらないとな…
吉本は意を決して
アナルへ指を二本挿入することにした。