窓の向こう側の少女
第5章 夫と私とそして女の子…
そして週末になり
「いらっしゃい、上がって。」
短めの白いスカートに可愛いプリントのTシャツ姿の萌華が大きな荷物を持って、美香子の家に来ました。
「お邪魔しま~す。」
「随分と大きな荷物ね。」
BL本を取り出して
「これ!預かってもらいたくて。ママがたまに部屋に入ってくるから…。」
「これはママには見られたくないわね…。あっそうだ!こっち来て。」
萌華を二階に案内すると
「この部屋使ってないから、萌華ちゃん好きに使って、2人で4LDKだと部屋余っちゃって、お客さま様にってベッドとか揃えちゃったけど、特にお客さん来ないしね。」
「良いのですか?」
「そのかわりに、私もマンガ読ませて貰うわよ♡」
2人で棚の上にマンガを並べていると萌華は窓の外を見て
「こっちからはこんな感じに見えるんですね。」
「私達の寝室隣だからね、萌華ちゃん家と高さ違うから、普段は気になら無いけど開いていれば良く見えちゃうわよね。萌華ちゃんのおっぱい可愛いかったわよ♡」
「やだぁ~恥ずかしいですよ、美香さんのも綺麗でした…。」
「ねぇ、見せ合いっこしない?」
「いっ…今ですか?」
「女の子同士はイヤ?」
「そんな事ないです、美香さんの事好きですが、経験ないので…。」
「私だってないわよ、でもね萌華ちゃんとはそうしてみたいって思ったの。」
「私も…してみたい…。」
下を向いて恥ずかしかる萌華の顔を片手で持ち上げると、優しく唇を重ねもう片方の手を伸ばして萌華の指に絡めました。
「いらっしゃい、上がって。」
短めの白いスカートに可愛いプリントのTシャツ姿の萌華が大きな荷物を持って、美香子の家に来ました。
「お邪魔しま~す。」
「随分と大きな荷物ね。」
BL本を取り出して
「これ!預かってもらいたくて。ママがたまに部屋に入ってくるから…。」
「これはママには見られたくないわね…。あっそうだ!こっち来て。」
萌華を二階に案内すると
「この部屋使ってないから、萌華ちゃん好きに使って、2人で4LDKだと部屋余っちゃって、お客さま様にってベッドとか揃えちゃったけど、特にお客さん来ないしね。」
「良いのですか?」
「そのかわりに、私もマンガ読ませて貰うわよ♡」
2人で棚の上にマンガを並べていると萌華は窓の外を見て
「こっちからはこんな感じに見えるんですね。」
「私達の寝室隣だからね、萌華ちゃん家と高さ違うから、普段は気になら無いけど開いていれば良く見えちゃうわよね。萌華ちゃんのおっぱい可愛いかったわよ♡」
「やだぁ~恥ずかしいですよ、美香さんのも綺麗でした…。」
「ねぇ、見せ合いっこしない?」
「いっ…今ですか?」
「女の子同士はイヤ?」
「そんな事ないです、美香さんの事好きですが、経験ないので…。」
「私だってないわよ、でもね萌華ちゃんとはそうしてみたいって思ったの。」
「私も…してみたい…。」
下を向いて恥ずかしかる萌華の顔を片手で持ち上げると、優しく唇を重ねもう片方の手を伸ばして萌華の指に絡めました。