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ベッドでうつ伏せになって倒れ込んでいる萌華の髪を撫で

「萌華ちゃんって本当に可愛いわ、こんな変態な子だったなんて、私とっても嬉しい。」

横たわる萌華を覆いかぶさる様に抱きしめました。

健二が家に帰ると、2人はキッチンで仲良く料理を作っていて

「おかえりなさい早かったわね、直ぐに出来るから座ってて。」

「おじゃましてま～す。」

「いらっしゃい、萌華ちゃん来るから急いで帰って来たよー。」

3人で楽しく会話しながら、手料理を食べました。

「ご飯も美味しいし、1人多いだけでこんなにも楽しくてなるなんてな。」

「なんか3人家族になった見たい、萌華ちゃんが今日初めて来た感じしないわ。」

「本当は私、凄く人見知りなんですが、美香さん達とは親以上に隔たりないです。」

「そうだわ！みんなでお風呂入りましょうよ！きっと楽しいわ。」

「おいおい、それはいくらなんでも無茶だろう…ねぇ、萌華ちゃん…。」

「私は大丈夫ですよ、楽しそうじゃないですか。」

夕食を食べ終わり、片付けをしていると

「健二先に入ってて、直ぐに萌華ちゃんと行くから…。」

健二は少し緊張しながらも、淡い期待で半勃ちになっていて

「お待たせ、入るわよ～。」

特に隠す事なく2人が浴室に入って来て、はしゃぎながら身体を洗いっこしていて、萌華の可愛いらしいさの中に大人を少し感じさせる躰を見て、ムクムクと大きくなって行くのを感じました。

「健二さんもいらっしゃいよ、私達で洗ってあげるわ。」

「いゃ～大丈夫だょ…今はいいや。」

「なに言ってるのよ、こんな可愛い2人に洗って貰えるなんてそんなに無いわよ。ねぇ～萌華ちゃん。」

「そうですよ、気を使わないで一緒にアワアワになって楽しみましょう！」