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窓の向こう側の少女

第2章 見られる事に目覚めた2人は居酒屋に

そんな奇妙な関係が続いたある週末日の事です。

その日は二人で時間を待ち合わせして、個室の居酒屋に行きました。

「ここのお魚美味しいわ、少し飲み過ぎたかしら、酔って来ちゃったわぁ。」

「ほんのりと頬を赤らめた君もセクシーでいいね。」

「あらぁ~、じゃあ今夜も私を美味しく頂いちゃってくれるのかしら。」

「今すぐにでも食べたいくらいだ、隣に行ってもいいかい?」

「えっ…いいわよ…。」

美香子はこれからする事を妄想して更に頬を赤らめていて、隣に座った健二は激しくキスをしたがら、そのまま畳へ美香子を倒し、太腿を伝ってタイトスカートの中へ手を滑らせ、パンティに指を掛け下へと脱がせ、股の間へと進ませ、アンダーヘアーをかき分け指でなぞると、そこは既にビショ濡れに濡れていて

「あァァァ~ん…恥ずかしい…。」

いつ開くかわからない、個室の引戸の外を通る人の足音がすぐそこに聞こえ、薄い壁からは隣の話し声が聞こえる中、溢れ出る花弁を弄られ、美香子の顔は恥ずかしさで、目を瞑りながら、顔を赤くしていました。

そんな美香子のブラウスのボタンを外し始めると

「ダメょ~誰か来ちゃう…。」

「いいじゃないか、見せてやれば…俺が居るんだから、大丈夫だょ。」

そう言いながら、ブラウスを脱がせると、ブラを剥ぎ取り、乳輪まで硬くした色白の胸を曝け出させると

「とてもエロィよ美香子…。」

両手で揉みながら、硬くなった乳首にしゃぶりつき、舌でベロベロとヤラシク舐め回すと、堪らなくなった美香子は思わず、大きな喘ぎ声が出てしまい、女子会をして居る様な隣の部屋から

「今なんか聞こえ無かった?」

「なんかって、何よ?」

「何かって…あれよ…女の人の喘ぎ声?」

「えぇ~こんなところでぇ~聞き違いよ。」

「私もなんか聞こえたわ…。」

「でしょう~、ここ個室だから…ねぇ。」

なんとなく隣の部屋のお客は聞き耳を立てて居る様で、静かになり…

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