My life
第22章 家族
美桜side
悠斗はソファーに座り美桜を膝の上にのせた
美優も悠斗と美桜の隣に座り、机の上にみおのご飯を置いた
「ママご飯作ってくれてありがとう」美桜は照れくさい笑顔で美優に言った。
私のために作ってくれて嬉しいけど全部ドロドロで何が何だか分からないや……苦笑
たぶんこの白いのはお粥だと思うけど、、
意外と私は食べ慣れてるから大丈夫だけど、やっぱり普通のご飯の方がいいよね笑
「3つお皿あるけどこの白いのはお粥?あとの2つはどんなの?」
「左の小さいお皿はりんごのすりおろしで右の方はお味噌汁だよ!」
美優は1つ1つ指をさしながら美桜に教えた
「美味しそ!ありがとう。あ、あと私伝えたいことがあるんだけどいい?」
美桜は少し恥ずかしそうに言った
「どうしたの?」と美優と悠斗は声を合わせて言うと、優しい顔で美桜が答えるまで待っていた
「私、、私ね、ママとパパ呼び卒業する!」
美桜は話初めは目が泳いでいたが、言葉を言い切る時は目に力を込めていた
「卒業するのか〜なんか寂しいな笑」悠斗はふわっと笑いながら美桜の頭を撫でた
「私は全然大丈夫だよ!次はお母さんか〜笑」
悠斗も美優も笑っていた
「あとお願いがあるんだけど、、、」
ママとパパ呼び卒業するって言ったばかりなのに今手に力入りずらいから食べさせてってお願いしずらいな、、、、苦笑
なにより恥ずかしすぎる…///
「どうしたの?」悠斗はニヤッとして意地悪な笑みを浮かべて言った
「まさか〜、パパ呼び卒業したのにご飯食べさせてっては言わないよね〜?笑」
悠斗は上から美桜の顔を覗いた
もう意地悪!!
「力が入りずらいから食べさせて欲しいの!」
美桜は少しムキになって言い返した
「わかってるって笑、でもお願いの仕方が違うな〜笑」
「美桜をもういじめないの!」
「いじめてなんかないもんね?笑」
「いじめてる!」
やっぱりお母さんは私の味方をしてくれる!
「ごめんごめんって笑、2人してそんなに怒らないでよ笑」
「あっ、あと、ご飯食べさせてくださぃ……」
美桜は小さな声で恥ずかしそうに俯きながら言った
「よく言えました笑」
悠斗は笑顔で美桜の頭を撫でた
悠斗はソファーに座り美桜を膝の上にのせた
美優も悠斗と美桜の隣に座り、机の上にみおのご飯を置いた
「ママご飯作ってくれてありがとう」美桜は照れくさい笑顔で美優に言った。
私のために作ってくれて嬉しいけど全部ドロドロで何が何だか分からないや……苦笑
たぶんこの白いのはお粥だと思うけど、、
意外と私は食べ慣れてるから大丈夫だけど、やっぱり普通のご飯の方がいいよね笑
「3つお皿あるけどこの白いのはお粥?あとの2つはどんなの?」
「左の小さいお皿はりんごのすりおろしで右の方はお味噌汁だよ!」
美優は1つ1つ指をさしながら美桜に教えた
「美味しそ!ありがとう。あ、あと私伝えたいことがあるんだけどいい?」
美桜は少し恥ずかしそうに言った
「どうしたの?」と美優と悠斗は声を合わせて言うと、優しい顔で美桜が答えるまで待っていた
「私、、私ね、ママとパパ呼び卒業する!」
美桜は話初めは目が泳いでいたが、言葉を言い切る時は目に力を込めていた
「卒業するのか〜なんか寂しいな笑」悠斗はふわっと笑いながら美桜の頭を撫でた
「私は全然大丈夫だよ!次はお母さんか〜笑」
悠斗も美優も笑っていた
「あとお願いがあるんだけど、、、」
ママとパパ呼び卒業するって言ったばかりなのに今手に力入りずらいから食べさせてってお願いしずらいな、、、、苦笑
なにより恥ずかしすぎる…///
「どうしたの?」悠斗はニヤッとして意地悪な笑みを浮かべて言った
「まさか〜、パパ呼び卒業したのにご飯食べさせてっては言わないよね〜?笑」
悠斗は上から美桜の顔を覗いた
もう意地悪!!
「力が入りずらいから食べさせて欲しいの!」
美桜は少しムキになって言い返した
「わかってるって笑、でもお願いの仕方が違うな〜笑」
「美桜をもういじめないの!」
「いじめてなんかないもんね?笑」
「いじめてる!」
やっぱりお母さんは私の味方をしてくれる!
「ごめんごめんって笑、2人してそんなに怒らないでよ笑」
「あっ、あと、ご飯食べさせてくださぃ……」
美桜は小さな声で恥ずかしそうに俯きながら言った
「よく言えました笑」
悠斗は笑顔で美桜の頭を撫でた