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美桜は俺と湊との電話の答えをまだかと期待しかない目でこちらを見ていた


「入ってもいいってよ〜、でも短い間だけだけどな〜笑
1人じゃ入れないと思うから俺と入るか？笑｣

悠斗はニヤッとした顔で言った


「やった！お風呂入ろ！
お父さんとは入んない！お母さんとはいる！」


美桜は頬を膨らませて言った


「はいはい笑」


いくらパパっ子でも年頃の女の子は男とはお風呂に入りたくないらしい笑


「じゃあお風呂入る準備するから少し待っててね〜」


美優はソファーから離れ、お風呂場へと行った


「うん！ありがとう〜」



美優は自分の着替えと美桜の着替えを用意した


数分後美優は美桜に声をかけた

「みお〜そろそろお風呂入るよ〜」


まだ足に上手く力が入らないみおは俺に掴まってお風呂場まで歩いて行った


服を脱ぐのは美優に手伝ってもらいお風呂に入った