My life
第3章 定期検診
隼人side
今日は本当にグズグズだな
この病気とはみおは向き合うしかないけどまだ難しいよな…苦笑
「みお、ごめんな〜 ズボンと下着下げるよ〜」と隼人がいった。
いつもならベットに横になるだけで嫌って言うが今日は言わない。佐々木先生と話したおかげかな?
それにしてもみおも成長したな。診察や治療、処置となるとまだまだ子どもだけど…苦笑
でも小さい時から普段の生活は少し大人っぽくさすが院長の娘って感じだ。
みおが横になるとやっぱり嫌みたいで小さい声を出しながら泣いている。そんな美桜を父である中村先生が宥めている。
ズボンと下着を降ろそうとするとみおが嫌だと言い始めた。もう限界かな?
「嫌だぁぁヒック やりたくなぁぁぃぃ」
美桜は泣きながら首を横に振って嫌がった。
「みお、頑張るよ〜いつもと同じだからね〜」
悠斗は美桜に声をかけ美桜の手を握った。手を握るついでに手を出さないように固定した。
「みお、動くと危ないから固定するよ」と隼人は言うと、曲げた膝を抱きかかえるような体制にしその上からハグするように固定した。
「じゃ〜みお、今からお尻で体温測って次に触診していくね」と湊は優しく声をかけ肛門にゼリーを塗り始めた。
みおは腰をモゾモゾと動かし不快感に耐えるように体に力を入れていた。
今日は本当にグズグズだな
この病気とはみおは向き合うしかないけどまだ難しいよな…苦笑
「みお、ごめんな〜 ズボンと下着下げるよ〜」と隼人がいった。
いつもならベットに横になるだけで嫌って言うが今日は言わない。佐々木先生と話したおかげかな?
それにしてもみおも成長したな。診察や治療、処置となるとまだまだ子どもだけど…苦笑
でも小さい時から普段の生活は少し大人っぽくさすが院長の娘って感じだ。
みおが横になるとやっぱり嫌みたいで小さい声を出しながら泣いている。そんな美桜を父である中村先生が宥めている。
ズボンと下着を降ろそうとするとみおが嫌だと言い始めた。もう限界かな?
「嫌だぁぁヒック やりたくなぁぁぃぃ」
美桜は泣きながら首を横に振って嫌がった。
「みお、頑張るよ〜いつもと同じだからね〜」
悠斗は美桜に声をかけ美桜の手を握った。手を握るついでに手を出さないように固定した。
「みお、動くと危ないから固定するよ」と隼人は言うと、曲げた膝を抱きかかえるような体制にしその上からハグするように固定した。
「じゃ〜みお、今からお尻で体温測って次に触診していくね」と湊は優しく声をかけ肛門にゼリーを塗り始めた。
みおは腰をモゾモゾと動かし不快感に耐えるように体に力を入れていた。