My life
第3章 定期検診
湊side
肛門にゼリーを塗るのが気持ち悪いようで腰をモゾモゾと動かしお腹に力を入れて不快感に耐えている。
「みお〜、気持ち悪いね。嫌だけど動かないよ〜もう少しで終わるからね」と湊が声をかけた。
それにしても少し肛門が暖かい。多分腸内が炎症起こしていると思う。
「もうゼリーはおしまいだよ〜、今からお尻の体温測るからふぅ〜って息を吐いてね。いくよ〜」
湊は肛門に体温計を挿入するとみおはモゾモゾと動いていた。美桜はなかなか力が抜けないみたいで体温計は入りずらいし、なにより痛そうだ。
「みお〜、ふぅ〜だよ力抜かないと痛いよ」
悠斗は美桜のお腹をポンポンと撫でながら声かけた。
「んっんっイタイふぅ〜 んっヒックふぅ〜ヒック」
美桜は頑張って力を抜こうとしてるけど難しいようだ。
可哀想だけどちょっと力を入れて奥まで押し込んだ。
「∑ビクッ いや"ぁぁぁぁぁいだいよヒック」
「ごめんね〜、今のは痛かったね」湊は申し訳なさそうに謝った。
「痛かったな、頑張った!」
悠斗は片方の手で美桜の手を強く握り、もう片方の手の親指で涙を拭った
ピピッと音がなり体温計を見てみると38.2℃あった。
やっぱり少し腸内炎症してるな。
肛門にゼリーを塗るのが気持ち悪いようで腰をモゾモゾと動かしお腹に力を入れて不快感に耐えている。
「みお〜、気持ち悪いね。嫌だけど動かないよ〜もう少しで終わるからね」と湊が声をかけた。
それにしても少し肛門が暖かい。多分腸内が炎症起こしていると思う。
「もうゼリーはおしまいだよ〜、今からお尻の体温測るからふぅ〜って息を吐いてね。いくよ〜」
湊は肛門に体温計を挿入するとみおはモゾモゾと動いていた。美桜はなかなか力が抜けないみたいで体温計は入りずらいし、なにより痛そうだ。
「みお〜、ふぅ〜だよ力抜かないと痛いよ」
悠斗は美桜のお腹をポンポンと撫でながら声かけた。
「んっんっイタイふぅ〜 んっヒックふぅ〜ヒック」
美桜は頑張って力を抜こうとしてるけど難しいようだ。
可哀想だけどちょっと力を入れて奥まで押し込んだ。
「∑ビクッ いや"ぁぁぁぁぁいだいよヒック」
「ごめんね〜、今のは痛かったね」湊は申し訳なさそうに謝った。
「痛かったな、頑張った!」
悠斗は片方の手で美桜の手を強く握り、もう片方の手の親指で涙を拭った
ピピッと音がなり体温計を見てみると38.2℃あった。
やっぱり少し腸内炎症してるな。