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My life

第30章 治療の始まり

樹side

たぶんこの機械だけでの刺激では限度があるな。まだみおは使ったことないけどもう1つの電気の機械を使おうかな



もう1つの機械とはお股にシールのような電気シートを貼ってみおのお股の外と中からダブルで電気を流す



可哀想だけど今はこれしかないか


「みお〜あともう1つ機械つけるね〜痛くないから大丈夫だよ〜」


そうして樹は美桜の毛が生えてないお股に電気シートを貼った


「みお〜じゃあ頑張るよ〜、先生ちゃんとそばにいるからね〜」


樹は中の機械の方はさっきと同じ強さにし、電気シートの方は5段階中の2段階めにセットして電気を流し始めた。外と中からの違う種類の刺激に美桜は泣き叫んだ。


「いやぁぁぁぁぁー!もうやだぁぁぁー!泣」


「嫌だな〜頑張れ〜10分だけ頑張ろうな」


みおは始めての刺激の強さに絶叫し頭の中までぐちゃぐちゃになっていた


そして7分経過しみおは疲れてぐったりしてきた


「ちょっと疲れてきたね、いったん中の機会抜くから出せるならオシッコ出していいよ〜」


樹は軽く膀胱を押したりし、みおはぐったりしながらも力を入れた


しかし、オシッコは出なかった



可哀想だけどもう少し強さを上げるか


「みお〜あともう少し、3分だけ頑張ろうな〜、泣いてもいいし、叫んでもいいから頑張るよ」



そうして樹は中の機会の強さを5段階中の4段階まで上げ、波の強さをMAXにし、波の強さに強弱を大きめにつけた


電気シートは5段階中の4段階まで上げ、こちらも振動を追加して強弱をつけた



みおに耐えられるか分からないが頑張ってもらわないといけない



可哀想だがみおのためだと思い、スタートボタンを押した





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