My life
第3章 定期検診
そして指に座薬が当たらなくなるまで指を挿入した。しばらくすると座薬は指に当たらなくなり、指を抜いた
隼人にも固定を外してもらい、ズボンと下着を直してもらった。そしてあとの片付けを頼んだ。
「みお〜、頑張ったね〜!嫌だっね〜 ごめんね」
と湊は声をかけ、隼人にも「頑張ったな」と言われていた。
みおはそんなの聞こえてないぐらいに泣いていた
みおは下着とズボンを隼人に治してもらったあとすぐ悠斗に抱っこしてもらい大泣きしていた。
悠斗は大泣きの美桜を抱き上げ、小さい子を宥めるように背中をポンポンとして美桜を慰めていた
「みお〜!頑張ったね〜お利口さん、頑張った美桜にはご褒美あげるからね〜何が欲しいかな〜?」と気が紛れるように声をかけた
みおが落ち着いて静かに泣き始めた頃に湊は悠斗に、とりあえず今は腸を膨らませる座薬入れたからあとで病棟で便を取ろうとおもってる。腸の動きが悪いのと、手術した肛門に力が入りすぎてるから肛門の調整もするから入院が長くなることを伝えた。
「みお、これからしばらく頑張ろうね」と湊が言うと美桜は悠斗の胸に顔を押し当ててさっきよりも強く抱きついた。
「大丈夫、心配することはないよ」と悠斗も美桜を強く抱き締めて言った。
「悠斗は美優ちゃんのとこ行かなくていいの?今日1人で美優ちゃん行ったから心配なんじゃない?みおのことは俺が見るから行ってきてもいいよ〜
もう美桜眠そうだから先に寝かせようかな。あとは点滴するだけだから、こっちは大丈夫だよ」と湊は言った。
「そうだな、心配だ。湊ありがと!いったんみゆのとこに行ってくる。美優のことが終わったらまた連絡する」と悠斗が言うと抱いていた美桜を湊に渡して内科へと向かった。
悠斗side
美優が俺と離れてから30分も経っていないからそろそろ呼ばれる頃かなと思いながら美優の元へと急いだ。
隼人にも固定を外してもらい、ズボンと下着を直してもらった。そしてあとの片付けを頼んだ。
「みお〜、頑張ったね〜!嫌だっね〜 ごめんね」
と湊は声をかけ、隼人にも「頑張ったな」と言われていた。
みおはそんなの聞こえてないぐらいに泣いていた
みおは下着とズボンを隼人に治してもらったあとすぐ悠斗に抱っこしてもらい大泣きしていた。
悠斗は大泣きの美桜を抱き上げ、小さい子を宥めるように背中をポンポンとして美桜を慰めていた
「みお〜!頑張ったね〜お利口さん、頑張った美桜にはご褒美あげるからね〜何が欲しいかな〜?」と気が紛れるように声をかけた
みおが落ち着いて静かに泣き始めた頃に湊は悠斗に、とりあえず今は腸を膨らませる座薬入れたからあとで病棟で便を取ろうとおもってる。腸の動きが悪いのと、手術した肛門に力が入りすぎてるから肛門の調整もするから入院が長くなることを伝えた。
「みお、これからしばらく頑張ろうね」と湊が言うと美桜は悠斗の胸に顔を押し当ててさっきよりも強く抱きついた。
「大丈夫、心配することはないよ」と悠斗も美桜を強く抱き締めて言った。
「悠斗は美優ちゃんのとこ行かなくていいの?今日1人で美優ちゃん行ったから心配なんじゃない?みおのことは俺が見るから行ってきてもいいよ〜
もう美桜眠そうだから先に寝かせようかな。あとは点滴するだけだから、こっちは大丈夫だよ」と湊は言った。
「そうだな、心配だ。湊ありがと!いったんみゆのとこに行ってくる。美優のことが終わったらまた連絡する」と悠斗が言うと抱いていた美桜を湊に渡して内科へと向かった。
悠斗side
美優が俺と離れてから30分も経っていないからそろそろ呼ばれる頃かなと思いながら美優の元へと急いだ。