My life
第3章 定期検診
湊side
俺に渡された美桜は不機嫌そうだったが素直に俺に抱きついてきた。
ほんとに美桜は何歳になっても可愛い。
眠そうなみおの背中を一定のリズムでポンポンしながら独り言のように俺は話しかけた。
湊「みお〜、みおを抱っこするのは久しぶりだね〜。
みおは昔からパパっ子だったからよくパパに抱っこされてたよね笑
みお〜さっきはごめんね〜。嫌なことして。でもこれからは約束破ったらダメだよ。今回の入院はちょっと辛いだろうけど頑張ろうね。そして元気にまた学校に行こ。
今ちょうど紗奈ちゃんも入院してるから久しぶりに会えるね。」
と話しているといつの間にかみおは寝てしまった。みおをベッドに寝かせて栄養剤と解熱剤の点滴を繋げた。
みおが寝ている間に今日の外来のカルテの整理をして軽い昼食をとって午後の外来担当の先生に引き継ぎをした。
作業などをしていたら結構時間が経ったらしく悠斗から美優ちゃんの診察終わったと連絡が来た。
みおの残りの点滴の量を見るとあと30分はかかりそうだった。
今日は解熱剤も一緒に点滴してるからいつもより時間がかかるな。
俺に渡された美桜は不機嫌そうだったが素直に俺に抱きついてきた。
ほんとに美桜は何歳になっても可愛い。
眠そうなみおの背中を一定のリズムでポンポンしながら独り言のように俺は話しかけた。
湊「みお〜、みおを抱っこするのは久しぶりだね〜。
みおは昔からパパっ子だったからよくパパに抱っこされてたよね笑
みお〜さっきはごめんね〜。嫌なことして。でもこれからは約束破ったらダメだよ。今回の入院はちょっと辛いだろうけど頑張ろうね。そして元気にまた学校に行こ。
今ちょうど紗奈ちゃんも入院してるから久しぶりに会えるね。」
と話しているといつの間にかみおは寝てしまった。みおをベッドに寝かせて栄養剤と解熱剤の点滴を繋げた。
みおが寝ている間に今日の外来のカルテの整理をして軽い昼食をとって午後の外来担当の先生に引き継ぎをした。
作業などをしていたら結構時間が経ったらしく悠斗から美優ちゃんの診察終わったと連絡が来た。
みおの残りの点滴の量を見るとあと30分はかかりそうだった。
今日は解熱剤も一緒に点滴してるからいつもより時間がかかるな。