
My life
第32章 優しい湊先生
湊side
担当の子の検査を終えて時計を見ると時刻は12時になりそうだった
美桜もそろそろ2時間たちそうだから様子みてプラグを抜いてあげないとな
そして湊はみおの部屋に行った
「……いない」
どこに行った?
とりあえずトイレには行ってないと思うし、紗奈ちゃんのとこかな?
湊は紗奈の部屋に行った
トントン
「紗奈ちゃ〜ん、みお部屋に来なかった?」
湊は紗奈に笑顔で声をかけた
「来てないよ〜みおちゃん部屋からいなくなったの?」
紗奈が不安そうに湊に聞いた
「さっきまで寝てたんだけど部屋見たらいなくなってたんだよね、どこにいるか心当たりとかある?」
「ん〜大きなガラス張りの窓のソファーのところにいるんじゃないかな〜?」
紗奈は少し考えたあと美桜が気に入っている場所を湊に伝えた
「あ〜確かにそこはみおのお気に入りの場所だもんね〜、ありがとう〜」
「うん、頑張ってね〜」
紗奈が手を振ると湊も手を振り返した
「ありがとう笑」
湊は紗奈の部屋を出て、紗奈が言っていた場所に湊は行った
そこにはソファーに横になったみおがいた
「えっ…みおー起きてみおー」
湊は美桜の方を揺さぶって起こした
「ん……ん〜…お、おはようございます」
美桜は眠そうにあくびをしていた
「良かった〜意識失って倒れてるかと思った笑、それはそうと勝手にお部屋でちゃダメっていつも言ってるでしょ〜」
「……ごめんな…さい」
みおは俯いて謝った
「ほらお部屋に戻るよ〜動くとトイレに行きたくなるでしょ?先生が抱っこしてあげるからおいで?」
湊は頭をぽんぽんとしてニコッと笑ってみおに語りかけた
「うん…あ、ありがとう…ございます」
消え入りそうな声でみおはそう言った
「どういたしまして(ニコッ)」
湊はみおの目線に合わせてどういたしましてと言ってみおを抱っこして部屋に戻った
担当の子の検査を終えて時計を見ると時刻は12時になりそうだった
美桜もそろそろ2時間たちそうだから様子みてプラグを抜いてあげないとな
そして湊はみおの部屋に行った
「……いない」
どこに行った?
とりあえずトイレには行ってないと思うし、紗奈ちゃんのとこかな?
湊は紗奈の部屋に行った
トントン
「紗奈ちゃ〜ん、みお部屋に来なかった?」
湊は紗奈に笑顔で声をかけた
「来てないよ〜みおちゃん部屋からいなくなったの?」
紗奈が不安そうに湊に聞いた
「さっきまで寝てたんだけど部屋見たらいなくなってたんだよね、どこにいるか心当たりとかある?」
「ん〜大きなガラス張りの窓のソファーのところにいるんじゃないかな〜?」
紗奈は少し考えたあと美桜が気に入っている場所を湊に伝えた
「あ〜確かにそこはみおのお気に入りの場所だもんね〜、ありがとう〜」
「うん、頑張ってね〜」
紗奈が手を振ると湊も手を振り返した
「ありがとう笑」
湊は紗奈の部屋を出て、紗奈が言っていた場所に湊は行った
そこにはソファーに横になったみおがいた
「えっ…みおー起きてみおー」
湊は美桜の方を揺さぶって起こした
「ん……ん〜…お、おはようございます」
美桜は眠そうにあくびをしていた
「良かった〜意識失って倒れてるかと思った笑、それはそうと勝手にお部屋でちゃダメっていつも言ってるでしょ〜」
「……ごめんな…さい」
みおは俯いて謝った
「ほらお部屋に戻るよ〜動くとトイレに行きたくなるでしょ?先生が抱っこしてあげるからおいで?」
湊は頭をぽんぽんとしてニコッと笑ってみおに語りかけた
「うん…あ、ありがとう…ございます」
消え入りそうな声でみおはそう言った
「どういたしまして(ニコッ)」
湊はみおの目線に合わせてどういたしましてと言ってみおを抱っこして部屋に戻った
