My life
第32章 優しい湊先生
「さてと着きましたよ〜お嬢さん笑」
湊は処置用のベットの上に美桜をおろした
「………………………」
美桜は浮かない顔をしてベットに座っている
「もうお腹は大丈夫?プラグ抜こうか?」
「…………………」
美桜はこれからされることを予想してそれが嫌で湊を無視し続けた
プラグ抜いてもらいたいけど抜いて貰うにはお尻の中に手を入れられるから嫌なんだよな苦笑
「もうそろそろお昼の樹の治療の時間だから今抜かなかったら樹がプラグ抜くけどそれでも大丈夫?」
「……ぃや」
美桜は首を大きく横に振って拒否した
樹に抜かれるのは嫌なのか苦笑
まぁ樹だとプラグ抜くだけじゃなくてわざとそのまま奥に指入れたりするもんね……苦笑
「じゃあ先生が抜くよ〜?」
美桜は俯いて首を振った
「いやなの?笑、じゃあ樹先生でいいの〜?」
またみおは俯いたまま首を振った
「じゃあ頑張るよ。ほら横になるよ〜」
美桜には頑張ってもらわないといけないけどこの後樹の治療がある
その前に頑張る気持ち使いすぎたらいけないから慎重に優しく進めていかなければならない
湊はみおを横にさせてズボンとパンツをおろし、ゴム手袋をはめた
湊がゴム手袋をはめるとみおは緊張してきたのか体に力が入ったのがみてとれた
「みお〜今から始めるね、リラックスだよ〜」
そして湊はみおの肛門に指の先端を少し入れた
体には力が入っているけど、みおが今朝治療頑張ったから指が入りやすくなってる
「ごめんね〜」
そう言って湊は指を一気に全部入れた
「…い、いたい…んっ」
「痛いね〜今からプラグ抜くから少し我慢だよ〜」
そして湊はプラグを一気に抜いた
「んっいたい…いやぁ」
「終わったよ〜頑張ったね〜」
湊はゴム手袋をとってズボンとパンツを元に戻してあげた