My life
第33章 お昼の治療①
樹side
「みお〜着いたよ!まずは先生のとこにおいで〜!」
「……………」
みおはますます湊に抱きつく力を強くしたな苦笑
まぁ、朝からあんな治療受けたら俺の事嫌になるよな
今ここで時間をかけていたらどんどんやりたくないって気持ちが増していくな、、、
ここは可哀想だけど無理やり湊からみおを引き離さないとな
「みお、湊の時間終わり。今からは先生との時間だよ」
少し厳しくみおに言ったがみおはさらに湊に抱きつく力を強めた
「みお〜もう先生戻らないといけないから一旦離れよっか〜?」
みおは首を横に振った
樹も湊も苦笑いをした
「みお、ほらおいで」
樹は湊に目配りをして強行突破する合図を出した
そして樹はみおを無理やり湊から引き離して抱っこした
「うッ……ヒクッうッ……ヒクッ」
「みお〜ほら泣かない泣かない!大丈夫だよ〜」
「じゃあ先生もう行くね〜頑張ってね」
湊は頭をポンポンとして部屋を出ていった
「みお〜着いたよ!まずは先生のとこにおいで〜!」
「……………」
みおはますます湊に抱きつく力を強くしたな苦笑
まぁ、朝からあんな治療受けたら俺の事嫌になるよな
今ここで時間をかけていたらどんどんやりたくないって気持ちが増していくな、、、
ここは可哀想だけど無理やり湊からみおを引き離さないとな
「みお、湊の時間終わり。今からは先生との時間だよ」
少し厳しくみおに言ったがみおはさらに湊に抱きつく力を強めた
「みお〜もう先生戻らないといけないから一旦離れよっか〜?」
みおは首を横に振った
樹も湊も苦笑いをした
「みお、ほらおいで」
樹は湊に目配りをして強行突破する合図を出した
そして樹はみおを無理やり湊から引き離して抱っこした
「うッ……ヒクッうッ……ヒクッ」
「みお〜ほら泣かない泣かない!大丈夫だよ〜」
「じゃあ先生もう行くね〜頑張ってね」
湊は頭をポンポンとして部屋を出ていった