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My life

第33章 お昼の治療①

樹side


みおの肛門に指を挿入すると、入口は朝の治療のおかげで指が入りやすくなっていた。



入りやすくなったと言っても、まだ体調のいい時にに比べれば力がとても入っている



「みお〜、まずは入口からほぐしていくね〜。
ふぅ〜って息はいてリラックスだよ〜」



「…んっヒクッいゃぁ…ヒクッ泣」



「ほら抵抗しても時間が長くなるだけだよ!ふぅ〜ってしないと痛い思いするのはみおだからね」



樹はみおに言ったが、みおは浅い呼吸をするだけで深呼吸はしなかった


これは強行突破かな、、、苦笑



「みお、先生もう待てないから治療進めるよ〜、ちゃんと深呼吸しないと痛いからね」



「ヒクッやだぁぁ…ヒクッ泣」



そして樹は指を少し奥まで入れ、指を回したり、腸壁に押し付けたりした



みおの腸壁は力が入っているため固く、深呼吸もしてないため尚更お腹に力が入っていた。



それは言うまでもなく、みおにとっては耐えがたい痛みだった



「いやぁぁぁぁぁ!!いたぁぁぃヒクッうッえーんヒクッ泣」



「みお〜!ふぅ〜だよ!ふぅ〜!」



「うッグスンヒクッ、ふッヒクッ、ふッハァヒクッできなぁぃ泣」



樹は一旦治療の手止めて、みおの顔の近くへと移動した



「焦らなくて大丈夫だよ〜。先生と一緒にしよっか!せーの、ふぅ〜。吸って〜ふぅ〜」



「ヒクッうッ、ふぅヒクッすぅーヒクッふぅーヒクッ」



「上手上手!じゃあその調子でもう少し頑張るよ〜」


樹は指をゆっくりと挿入し、さっきと同様に腸内を刺激し始めた

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