My life
第34章 双子ちゃんとお姉ちゃん
「久しぶりだね〜!はるもゆあも!」
美桜は双子の顔を満面の笑みで見ながら言った
「うん!ゆあねすごく会いたかった!!」
「僕も会いたかった!あっ!お土産持ってきたよー!」
「私も!私も持ってきたのー!」
優和も悠和もお互いが負けじと美桜に話しかけた
「えーー!嬉しいな〜、はるもゆあも何持ってきてくれたの〜?」
優和と悠和は荷物からお土産を持ってくるとすぐに美桜に渡した
「僕はね、マグカップだよ〜!どうぞ!」
「ありがとう〜!毎日使うね〜、ゆあは〜?」
「ゆあはね〜、クッション買ってきたの!」
「クッション?」
「うん!お姉ちゃん眠ってる時とか本読んでることが多いからクッションにしたの!」
「嬉しい〜!二人ともありがとうね〜、大事に使わせてもらうね〜」
そして美桜は貰ったお土産を美優に渡して洗ってもらった
その後美桜は、双子達とたくさん話しをして時刻は5時になろうとしていた