
My life
第34章 双子ちゃんとお姉ちゃん
湊side
美桜の診察で使ったものも片付けたし、次の診察にいこうかな
湊は振り返って美桜がいつも寝ているベットの方を見た
美桜は美優ちゃんの隣に座ってい、ゆあちゃんはみおが診察されている間に美優ちゃんに抱っこしてもらい、グズり始めている
はるくんは悠斗にずっと抱っこされたままでこちらも診察拒否気味……苦笑
本当にこの姉弟は似てるな笑
はるくんの方からが楽だと思うからはるくんからしようかな
「さてと次は、はるくんからしようね〜」
名前を呼ばれると悠和はビクッとして悠斗に抱きつく力を強めた
「はるも頑張るよ〜」
悠斗がそう声をかけると悠和は小さな声で返事をした
「…ぅん」
そして悠斗は悠和を抱えたまま診察用のベットに座った
「祥先生と同じことしかしないから安心して大丈夫だよ〜(ニコッ」
不安な顔でいっぱいな悠和に湊は笑顔で声をかけた
悠和は無言で頷き、悠斗が悠和の頭をポンポンと撫でた
美桜の診察で使ったものも片付けたし、次の診察にいこうかな
湊は振り返って美桜がいつも寝ているベットの方を見た
美桜は美優ちゃんの隣に座ってい、ゆあちゃんはみおが診察されている間に美優ちゃんに抱っこしてもらい、グズり始めている
はるくんは悠斗にずっと抱っこされたままでこちらも診察拒否気味……苦笑
本当にこの姉弟は似てるな笑
はるくんの方からが楽だと思うからはるくんからしようかな
「さてと次は、はるくんからしようね〜」
名前を呼ばれると悠和はビクッとして悠斗に抱きつく力を強めた
「はるも頑張るよ〜」
悠斗がそう声をかけると悠和は小さな声で返事をした
「…ぅん」
そして悠斗は悠和を抱えたまま診察用のベットに座った
「祥先生と同じことしかしないから安心して大丈夫だよ〜(ニコッ」
不安な顔でいっぱいな悠和に湊は笑顔で声をかけた
悠和は無言で頷き、悠斗が悠和の頭をポンポンと撫でた
