
My life
第37章 おはよう
悠斗side
一向に泣き止まない美桜……
みおが泣き続けて30分近く経とうとしている
いつもなら抱っこしてあげれば泣き止んでくれるけど、今はたくさんの管に繋がれて抱っこすることが出来ない
ただ泣いている美桜の顔をホットタオルで拭いてあげたり、頭を撫でたり、頭をポンポンとすることしかできない
「ヒクッ…うッぇぇーーーんヒクッ…グスぇぇーーん…ヒクッ」
声は大きくないけど大号泣
「大丈夫大丈夫、もう怖くないからね。パパもずっとそばにいるからもう泣かないよ〜」
「ヒクッ…グス…パパァぁぁヒクッ…うッぇぇーん…ヒクッ…うッヒクッ」
「パパいるよ〜、もうみお疲れたね〜、眠たいね〜パパは美桜がねんねするまでずっとそばにいるから大丈夫だよ」
たぶん今美桜がこんなに泣いているのは眠たいけど眠ることが怖くて眠れないのと、言葉にできない気持ちを泣いて表現するしかできないんだと思う
「みお〜まだ泣いてたの〜?涙が止まらないね」
人影が来たと思ったら風神先生だった
一向に泣き止まない美桜……
みおが泣き続けて30分近く経とうとしている
いつもなら抱っこしてあげれば泣き止んでくれるけど、今はたくさんの管に繋がれて抱っこすることが出来ない
ただ泣いている美桜の顔をホットタオルで拭いてあげたり、頭を撫でたり、頭をポンポンとすることしかできない
「ヒクッ…うッぇぇーーーんヒクッ…グスぇぇーーん…ヒクッ」
声は大きくないけど大号泣
「大丈夫大丈夫、もう怖くないからね。パパもずっとそばにいるからもう泣かないよ〜」
「ヒクッ…グス…パパァぁぁヒクッ…うッぇぇーん…ヒクッ…うッヒクッ」
「パパいるよ〜、もうみお疲れたね〜、眠たいね〜パパは美桜がねんねするまでずっとそばにいるから大丈夫だよ」
たぶん今美桜がこんなに泣いているのは眠たいけど眠ることが怖くて眠れないのと、言葉にできない気持ちを泣いて表現するしかできないんだと思う
「みお〜まだ泣いてたの〜?涙が止まらないね」
人影が来たと思ったら風神先生だった
