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My life

第41章 幼少期治療①


「いぎゃぁぁぁぁヒクッ、ハァハァやだやだ!いだぁぃヒクッやめてぇぇヒクッグスンハァハァ泣」


膀胱パンパンになってるだけでも痛いのにそれを綿棒でつついて、さらに上から押すのだから痛みはとても強い


美桜は泣き叫んでいた


「嫌だね〜、痛いね〜、あともう少し頑張ろうね」


泣き叫んでいる美桜の相手を樹がしてくれている間に終わらせないとな


美桜は体に力を入れて泣き叫んでいるため、もう少しすれば膀胱の中の液体も排出されるだろう


可哀想だけどもう少し刺激を続けるか


「みお〜、もう少しだけ頑張るよ〜」


「ヒクッうぐッやだぁヒクッやだやだグスンヒクッ泣」


「大丈夫だよ〜!あと少しで終わりだからね〜」


樹は美桜を撫でながらあやすように声をかけた

「じゃあ行くよ〜。ごめんね〜」


風神はそう言いながら手の動きを少し速めた


「やだァァァァァヒクッぎゃぁぁぁぁぁヒクッやだやだヒクッグスンいだぁぁいヒクッグスンやだぁぁぁヒクッ泣」


「もう少しだよ、頑張れ〜」


するとチョロチョロと膀胱の中の液体が排出されてきた


しばらくすると排尿は止まった


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