My life
第41章 幼少期治療①
「みお〜?終わったよ。頑張りました」
「うぐッヒクッグスンいだぁぃヒクッグスン泣」
「頑張った頑張った!時間が経てば痛みも引いてくるから大丈夫!」
このままお尻の方も見て大丈夫か?
美桜の精神的には辞めた方がいいかもしれないが、俺が見てきた美桜ならまだいけるはずだ
後日また泣かされるのは嫌だよな…今日一気に終わらせるか
風神「みお〜。このままお尻の方も見させてね〜」
美桜「ヒクッ…やだぁ!ヒクッグスンもう帰るヒクッ」
樹「これ終わったら帰れるからね?ほら頑張ろ?」
美桜「ヒクッ……いやヒクッ」
この後のメンタルケアが厄介になりそうだけど強行突破で行くか
俺は樹に目で合図すると美桜の体制を変えてくれた
美桜「やだやだ!ヒクッやらないのぉヒクッグスン泣」
風神「ヤダヤダ言わないの。これ終わったら部屋に戻れるから頑張る。」
美桜は相変わらず泣き続けてグズっていた
風神「最初に指入れて少しほぐすからね。行くよ〜」
風神は美桜の肛門にゼリーを塗って小指を挿入した
美桜「うッヒクッやだぁヒクッいやぁ〜ヒクッグスン泣」
樹「少し気持ち悪い感じするね〜、大丈夫だよ〜」
風神は美桜の中をほぐした
しばらくすると、中もほぐれてきた
風神「みお〜。今から少し機械入れるよー」
そうして直径5mmの細い管(圧力センサー)を入れて、肛門に力を入れない時(最大静止圧)や力一杯しめた時(最大随意圧)の肛門のしまる強さ(圧力)を測定する
風神「みお〜ふぅーって息吐くよー」
美桜「ヒクッふ…ヒクッふぅグスン…ヒクッふぅーヒクッ泣」
風神「上手。もう大丈夫だよ〜。次はお腹に力入れるよー」
美桜「ヒクッんっヒクッグスン…んっーヒクッ」
風神「上手上手。普通にして大丈夫だよ」