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My life

第44章 嫌々ちゃん


悠斗「ありがとう~。じゃあ今からお父さん美桜が作った朝ごはん食べようかな~」


美桜「私が準備するからお父さんも準備してて大丈夫だよ」


悠斗「お言葉に甘えようかな笑、ありがとな美桜」


そう言って美桜は朝食を盛り付けて、悠斗はスーツに着替えた


美桜「味見出来ないから美味しいか分からない」


悠斗「ちゃんと約束守れて偉いね~、みおが作ってくれたものなら全部美味しいから大丈夫!それにお父さん、料理は見た目も味も大事だと思うからね?早速食べようかな~、いただきます。

美味しいよ~!!お味噌汁が特に美味しい!今日もこれでお父さんお仕事頑張れるね~!美桜~朝ごはんありがと!」


美桜「こちらこそありがとう」


美桜はニコッとして悠斗がだべ終わるのを悠斗の前の椅子に座ってみていた


悠斗「片付けは俺がするから美桜はベットの上で休んでていいよ~」


美桜「ありがとう」


悠斗は食べ終えるとそう言って食器を洗った


美桜はベットの上で本を読んだ


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