My life
第44章 嫌々ちゃん
美桜side
ベットの上で本を読んでくつろいでいると潤くんが朝ごはんを届けに来てくれた
潤「おはよ~!ご飯持ってきたから半分は食べられるように頑張ってね~、じゃあ僕は他の子の所にも届けに行くからもう行くね~!またね」
美桜「ありがと~。うん、またね」
そう言って潤は足早に部屋を出ていった
私はまだ流動食しか食べられないから見た目ではどれが何か全然分からない
まぁでも私の長年の感覚で白いのはお粥、茶色いのは味噌汁、緑色のは野菜の何かかな。そして黄色いのはりんごのすりおろし、私の唯一流動食で食べられるものだ
とりあえず野菜には手をつけずに、すりおろされたリンゴを半分近く食べて、お粥とお味噌汁を1口ずつ食べた
もうごちそうさまでいいかな、お腹いっぱいだし
そして食器を片付けに行こうとして椅子から立つと悠斗が近づいてきた
ベットの上で本を読んでくつろいでいると潤くんが朝ごはんを届けに来てくれた
潤「おはよ~!ご飯持ってきたから半分は食べられるように頑張ってね~、じゃあ僕は他の子の所にも届けに行くからもう行くね~!またね」
美桜「ありがと~。うん、またね」
そう言って潤は足早に部屋を出ていった
私はまだ流動食しか食べられないから見た目ではどれが何か全然分からない
まぁでも私の長年の感覚で白いのはお粥、茶色いのは味噌汁、緑色のは野菜の何かかな。そして黄色いのはりんごのすりおろし、私の唯一流動食で食べられるものだ
とりあえず野菜には手をつけずに、すりおろされたリンゴを半分近く食べて、お粥とお味噌汁を1口ずつ食べた
もうごちそうさまでいいかな、お腹いっぱいだし
そして食器を片付けに行こうとして椅子から立つと悠斗が近づいてきた